金子 恵治 Keiji Kaneko
1973年生 169cm/58kg
2010年に突然SDA王滝出場(完走)を目指し、トレーニングという名のひたすら漕ぎ続けるだけの自転車遊びを始める。
次第に仲間も増え、僕らの聖地である多摩川の名前を冠したTEAM TAMAGAWA(チーム タマガワ)という、自転車=遊び道具をファクターとした自転車チームを結成。頑張る時はストイックに。
目標としていた王滝完走は早々に達成し、いつの間にかシクロクロスにどっぷりと浸かる。カテゴリー昇格を目標に日夜走り続け、現在AJOCCカテゴリー1で誠意挑戦中。
更に上位を目指す真剣さと、楽しむ時は思い切り楽しむ皆の良き兄貴的存在。
シリアスなレースシーンの緊張感と、日常の自転車の楽しみ方を発信している彼をWicked Wheel Worksはサポートライダーとして迎えました。
織田 聖 Hijiri Oda
1998年11月23日生まれ
埼玉県越谷市の公立高校に在籍中。
178cm/60kg
Twitter: @cat_tiko
Instagram: @hijirioda
4才からBMXレースを始める。
小学校時代は少年野球、中学ではサッカー部、高校では陸上部に在籍。
2011年中学1年の秋よりシクロクロスレースに参加。
現在、シクロクロスレース活動に重点を置きながらBMXレース活動をし、自宅のバックヤードのダートジャンプトレイル(通称:裏庭)でスコップを振りかざしている。
幼少のころから培ったBMX特有の瞬発的な高ケイデンスと縦の動きを武器とし、シクロクロスバイクでも躊躇なくハイエアージャンプする走りが特徴。和製Zdeněk Štybarを目指す。
以前にもまして鋭く走る姿は、きっと皆さんを魅了するライダーとなる事でしょう。
やんぼー Takehiro Yamaguchi
使用モデル:Panasonic FCXT06
Twitter: @yanbo_ULPR
Instagram: @yanbo_ulpr
中学時代から大学卒業まで陸上部の中距離に所属し、大学卒業とともに自転車競技を本格的に始める。
2013年3月に実業団登録をし、ロードレースを中心に全国を転戦。サドルに座っていた時間は然程長くは無いが、
現在ではアマチュアクラス最高峰のE1クラスタで上位にランクする選手となる。
シクロクロスも同じく2013年からの挑戦。持ち前の地脚とテクニックでC1クラスへ昇格を果たし、全日本選手権完走を目指している。
2015年の就職を機に拠点を神奈川県から大阪府へ移し、練習環境に適した土地で日々トレーニングを行っている。
そしてプリキュア。
トリ蔵
1987年5月10日生まれ
173cm/63kg
自転車:REW10WORKS
Instagram: @TORIZO_DESU
高校卒業して程なく自転車便(メッセンジャー)の仕事を始める。最初持っていたイメージとは違い、体力だけではなく知力を要する仕事ではあったものの、相性が良かった為か着実にキャリアを重ねる。仕事に熱中する一方で先輩の勧めで様々な自転車イベントに顔を出すようになる。その中でも特に、メッセンジャーの業務を模して行われるデリバリーレースやalleycatに興味を持ち、開催される度に参戦。参戦当初から数々の大会で上位入賞を果たす。
一方でロードの草レースにもたまに(気乗りしたら)出場している。
ヒルクライムは好きではないが得意。 またレースで競い合うことはもちろん、そこで繋がる様々な人たちとの交流が楽しく、自転車の世界にのめり込んでいった。
現在は国内だけに留まらず海外のレースにも積極的に参戦している。中でも年に一度開催されるメッセンジャーの世界選手権、CMWC(Cycle Messenger World Championships)を最大の主戦場と定めている。
メッセンジャーの日本一を決める大会(MIXPRESSION)では優勝を果たしたので、次なる目標はCMWCで優勝!世界一のメッセンジャーになること!